【未経験】初めてコーディング案件をクラウドワークスで受けてみた！

今回は、全くの未経験（実務経験なし）の私がクラウドワークスで初案件を受けた際の話をしたいと思います。

少しでもこれからお仕事をもらおうと頑張っている方のためにお役に立てたらいいなと思います。

では、まずコーディング案件を受注する前に準備したことを話していこうと思います。

コーディング案件を受注する前に準備したこと

・プロフィールをできるだけ埋める（埋めたほうが、信頼度UP)

・写真をアプリで作ったアバターに変更。（写真あったほうがいい）

・ポートフォリオをあげる（模写２つ、オリジナルサイト１つ）

では、次にどのように仕事を探したのか話していきます。

仕事を探す

私の場合、未経験でwebデザインを勉強していなかったので主にコーディング案件を探しに行きました。

ホームページ制作・Webデザイン→ランディングページ

ホームページ制作・Webデザイン→HTML・CSSコーディング

応募する際に気をつけたこと

依頼主さんの評価

星四つ⭐︎以上だったら応募すると決めていました。それ以外は、どんなに良くても応募しませんでした。

仕事の詳細

また、仕事の詳細も自分の今のスキルや実力でできるかどうかもよく吟味していました。（自分の今の実力ではできない仕事を引き受けしまったら後々依頼主さんも私自身も困ると思ったので）。

1日に応募する数

色んなブログには、一日１０件ほど応募したらいいなどと書いてあったのですが、、、

私自身は1日１つ応募して慎重に一つ一つの案件と向き合ったほうがいいと思ったので、応募は1日１つにしてました。（また、案件を複数受け持ったしまい後でできないー！（涙）みたいになるのが嫌だったのでやめました。。）

提案文を書いて応募！

提案文を紹介する前に、どのような案件に応募したのかご紹介します。

私が書いた提案文を掲載しておきます↓参考になれば幸いです。

提案文を書く際に気をつけたこと

改行、箇条書きなどをして見やすくした

私自身も応募をするにあたって、どのような文章を書けばいいのか悩んだなので検索しまくりました。その際に、見やすく書くといいと書いてあったブログがあったのでこのように書くようにしました。

ちゃんとこちらから提案した

依頼主さんは、予約できるようにしたいとおっしゃってたので、自分自身ではさすがにそのようなシステムは作れないので、wordpressでこのようなプラグインを使われたらどうですか？と提案をしました。

依頼主さんとのやり取り

＊私の場合、未経験だったので値段を下げて応募しました。

2日目

＊他にも、ドメインとサーバーのだいたいの値段と私自身がオススメするサーバーとドメインをなども書きました。

＊サーバーとドメインと取得してもらえるか分からなかったので、パスワードとメールアドレスをもらうまでは契約をしませんでした。

3日目

このような会話を何回かし、パスワードとメールアドレスを教えてもらい契約をしました。

これでやっと晴れ晴れ、仕事をスタートです！

連絡はどうやって取った？

私の場合は、全てメールで連絡をしました。依頼主様からメールを教えていただきそちらのメールアドレスにメールをしていました。

聞いたところ、スカイプや電話等などを使って連絡される方もいるようです。

納期が間に合わなそうな時どうした？

私の場合は、2サイト作ると言うことだったので１ヶ月では間に合わなさそうだったので、納期の2週間前に連絡しました。

納期に遅れることだけはしたくなかったので、早めに連絡することにしました。

すごく心配だったのですが、連絡したところすんなりと承諾してもらえたので安心しました。

心配されてる方も多いと思いますが、早めに連絡したら大丈夫かと思います。

ただ納期に遅れると言うことは、あまりよろしくないので遅れると言う見通しがある際は早めに、また仕事を開始される前に前もって納期の交渉しておくといいかと思います。

実際のやり取り

＊webデザインの方は勉強したことないのですが、デザインもできる範囲でやらせてもらいたいと思いこのように連絡しました。（あまりにもプレーンだと申し訳ないので。）

こんな感じで、私はクラウドワークスで初案件を受注しました。

これから、初案件をクラウドワークスなどで受注しようと考えている人に少しでも役に立てたらいいかと思います。