大学を辞める理由とは?

大学を辞める理由は、人それぞれ違うと思います。なので今回は代表的な理由をまとめてみました。また、対策もあわせて考えて見ました。

経済的理由

・親が病気になり、授業料が払えなくなった
・アルバイトでお金を工面していたが、しんどくなった
・親が亡くなり、授業料が払えなくなった
・親の事業が倒産し、金銭的に難しくなった

大学を中退する理由として一番多い理由が、経済的理由です。ほとんどの学生は大学の費用を親や奨学金に工面してもらい大学に通っています。なので、残念ですが家庭の事情で大学に通えなくなるということもあります。

対策としては・・・

・大学に相談する

・休学をする

・奨学金を利用する

・親戚からお金を借りる

・ローンを組む

本当に今困っている人は、こちらのサイトをみて見てください。https://camatome.com/2014/05/gakuhi-haraenaimenjo.php

鬱・精神的な病気

・鬱になってしまった
・大学生活に馴染めず精神的に追い込まれてしまった
・病気になってしまい大学に通えなくなった

病気はなってしまったものはしょうがありません。防ぎようがなく、突然なってしまうこともあります。休学して治してから、復学することもいいと思います。大丈夫です。焦らず、ゆっくり治していきましょう!

対策としては・・・

・大学にあるカウンセリングを利用する

・規則的正しい生活をする

・栄養バランスが取れた食事をする

・運動をする

・ストレスを解消する

勉強についていけない

・留年することが決まって、辞めたい 
・大学の授業についていけない
・バイトやサークルばかしやっていたら、単位を落とした
・遊んでばかりでいたから、出席日数が足りない

 大学なので、高校より授業ももっと高度になります。また、自由な時間も増え単位も自己責任となります。

留年しそうで、焦っているまたや授業についていけなくて辛い状況かもしれませんが、冷静になって今できることを模索することをオススメします。

大学という所は教わる所です。なので、自分がちゃんと学びたいという意思を表示すれば、答えてくれます。大丈夫です。また、自分だけで抱えまないことも重要だと思うので、周りに相談してみてください。きっと解決策が見つかるはずです!

対策としては・・・

・授業が分からなかったら、大学の教授にメールか直接質問をする

・大学にある学生相談・学生課・事務局に相談する

・単位をちゃんと確認する

・シラバスや履修要項をみる

・本や参考書を買って勉強する

人間関係

・周りの生徒が意識が低い
・大学のサークルに馴染めかった
・周りの人たちと合わなかった

大学は入ってみないと、外からでは分からないこともあります。特に、人間関係については実際に通ってる先輩がいるなど、身近な人が行っているなどの情報などがないと生の声は聞くことは難しくなります。

サークルが合わない、友達がいない、周りの人たちと話が合わないなど・・・そんな状況にいる方は辛いですよね。

ですが、こんな時は視点を変えて大学以外で求めちゃいましょう!世界は広いです!自分に合った友達は必ず見つかります。またあまりにも合わなくて辛い場合は、大学を転学することを考えて見てもいいと思います。

対策としては・・・

・周りには期待をしない

・他大学の人たちと友達になる

・他の大学に転入する

・バイトで友達を作る

・趣味の友達を作る

大学に魅力を感じない

・自分が思った大学ではなかった
・周りの生徒の意識が低い
・大学で学ぶ内容に興味が持てない

自分の大学生活と違ったり、思ってたのと違ってガッカリしたり意気消沈することもあると思います。できるだけ、自分の理想に合わせたいですよね。

周りの意識が低いならば、意識高い人たちが集まる場所に行ったり、他大学のサークルに参加したり、ワークショップ に参加したり。また、大学で学ぶ内容に興味が持てないならば転学するのもアリだと思います。

大学は、自由です。自分の意思さえあればなんとでも変えることができます!なので、大学が思ったのと違ったとしょげずに、自分から積極的に色んなことにチャレンジすることによって楽しい大学生活を過ごせるかなと思います!

対策としては・・・

・他大学の友達を作る

・他大学のサークルに入る

・習い事や教室で学ぶ

・独学する

・インターンに行く

・他大学に転入する

・留学する

・先輩や友達に良かった授業を聞く

・ちゃんとシラバスを読み、興味がもてる授業を取る

大学に行く意味が分からない

・大学の講義が無意味だと感じだ
・勉強する意味がわからなくなった
・働く方がいいと思った

大学の授業が自分の思った内容ではなかったりすると、なぜ大学に行くのか分からなくなりますよね。

ですが、そのまま何も考えずにダラダラと大学に行くよりは、なぜ大学に行くんだろうと疑問に持つことははすごくいいことだと思います。こればかりは、一人一人答えが違うので、なんとも言えませんが、分からない時は、行動したり話したりして自分なりの答えを見つけてもらえたらいいなと思います。

対策としては・・・

・他大学に転入する

・独学をする

・バイトをする

・自分がなりたい人に、会いに行く

・本を沢山読む

・インターンに行く

大学のミスマッチ

・大学の在学中に違うことに興味を持った
・第一志望に落ちて、仕方なく第二志望の大学に入った。
・大学の授業が自分の思ったのと違った
・入学前にあまり考えず適当に入ってしまった

私自身も、大学のミスマッチで大学を辞めて他の大学に移りました。なので、よく気持ちはわかります。

この大学はしょうがないなどと割り切れる人ならば楽しく大学生活を送れるのだろうなと思います。ですが、私はそんな風に考えられませんでした。どうしても振り切れないなど思い悩んでいる人はやはり一度ちゃんと考えることをお勧めします。

一人一人自分が幸せになれる道は違います。なのでよくよく考え自分が納得できる道、楽しいと思える人生を送ってもらえたらいいなと思います。

対策としては・・・

・他大学に転入する

・独学する

・本を沢山読む

・第一志望の大学のサークルに入る

まとめ

今回は、大学を辞める代表的な理由を紹介してきました。大学を辞めるからと言って、人生終わりということではありません。次の人生があります。

自分が納得でき、前向きに生きていけるのであればこの先どんなに辛いことが合っても乗り越えていけます。

後悔しない決断をしてもらえたらと思います。

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ABOUTこの記事をかいた人

【現在】ブログ初心者/プログラミング勉強中の女子大生。 高校時代は不登校・引きこもりを経験→大学に進学→1年で他大学に転校。 これからを自分の力で稼ぎ、もっと自由に生きていきたいと思い、ブログとプログラミングを始める。