初案件を取るのは、難しいですよね。今回は、私がクラウドワークスで案件が取れない時にやってたことを紹介していきます。
私の経験以外にも、参考になる動画も入れているのでぜひ読んでみてください!
・初案件が取れない人
・これから案件を受注しようと考えている人
・クラウドワークスで初案件を獲得しようと頑張ってるけど、獲得できない人
テンプレートをそのまま使う
クラウドワークスで案件が取れない際に、私は提案文を書いて応募する際に全て同じテンプレートを利用していました。(これ1番やってはいけないことですね(汗))
これ意外にも、発注者側にバレるんですよね。
なので、一つずつ応募する際にちゃんと「仕事の詳細」という欄をよく読んで、仕事の詳細の内容に沿った提案文を書いて応募したほうがいいかと思います。
実績を作らない
発注者側も実績0の人はあまり信頼ができないと思って仕事を任せてくれないんですよね。
ということで、実績0の人は一つ作ってみることをオススメします。
私自身も、すぐできるアンケートなどやってました。韓ドラの感想を書くアンケートだったり、プログラミング スクールの感想を書いたりとやっていました。
ただ、アンケートはあまりコメント付きの実績はつかないので実績をつけたいならば「初心者歓迎」などがついたプロジェクトなどをやるといいかと思います。
最初は、実績作りとして(本業のプログラミングとは離れますが)簡単なタスク作業とかアンケートとかやってみるといいと思います。
写真がない
プロフィールの写真が何も無く、初期設定は仕事を受けにくいのかなと思いました。(また他のブログにもよく書いてありました。)
やはり、受注側も少しでもこちら側の雰囲気などが見えたほうが安心して仕事を依頼できるのできるのではないかと思います。なので、写真も仕事を受注する際の判断材料になるのかなと思います。
私の場合は、上手く写真が撮れなかったのでアイコンにしました。(本当は後ろ姿をプロフィールの写真にしたかったのですが。。。笑)
スマホのアプリでアイコンを作ってそれをプロフィールにしました。それでも、私の場合は仕事は受けることができたのでアイコンでもいいのかなと思います。
値段が高い
実績0の経験がない参入者は、やはりライバルが沢山いて入れるところが限られているのですごく難しいです。
なのでライバルたちと少しでも差をつけるためには、値段を安くして実績0に付加価値などを付けてあげる必要があります。
私の場合は、1万〜5万と書いてある案件に対して大幅に値段を下げて3000円として提案しました。また、実績0なのでこれ以降も下げることも可能ですとも書きました。
その結果、40人の中から選んでもらうことができました。信じられなかったのですが、追加料金も払ってもらうことができ最初に設定した値段の2倍払ってもらえました!
相手の視点に立ててない
これは最初のテンプレートをそのまま使って応募してしまうことと通じることなんですが、やはり相手の視点に立ててないと受注者に選んでもらうのは難しいのかなと思います。
受注者だったら、
- どのような人を選びたいか?
- 初心者でもこの人だったらいいかと思うのはどんな人か?
参考になる動画
最後に
①テンプレートをそのまま使う
②実績を作らない
③写真がない
④値段が高い
⑤相手の視点に立ててない
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