さすがに引きこもり辞めたい・・・でもどうしたらいいか分からない。。。。
いつまでも引きこもりたくない・・・
そんな風に思っているけど、引きこもりから抜け出せない。また簡単に抜け出せる方法はないだろうか?そんな風に思ってる人も多いのではないでしょうか?
なので、今回は簡単に出来る3つの行動をご紹介したいと思います。
窓を開ける
窓を開けると、淀んでいた空気が外に出され、気分もリフレッシュします。
気分が良くなるだけでなく、健康にも窓を開けて換気することは非常に良いメリットがあります。
アレルギーの原因となるダニやカビを予防したり、埃を外に出すことができます。
また、窓を開けることによって部屋に溜まった二酸化炭素を外に出し、新しい酸素を取り込むことができ、また脳が活性化します。
窓を開けた際に、日光を浴びてみると尚良いです。日光を浴びることによって、ビタミンD生成しセロトニンという精神を安定させるホルモンを作ります。
たったの5分でも良いので、やってみるかいがあります。一回やってみると、スッキリした気分が病みつきになります!
部屋を片付ける
片付けと引きこもりってどう関係があるの?
片付けられない人は、原因はそれぞれ違いますが大まかにいうと「物」に執着しているのです。
また引きこもりも原因は人それぞれ違いますが、大まかに言ってしまうと「過去」の挫折に執着しいることなのです。
片付けられない人は、物に執着をしてる!
引きこもりの人も、過去に執着している!
執着とは、一つのことに囚われている状態のことです。
なので、片付けというのは執着を捨てる練習にピッタリなんです!
じゃあ、執着を捨てるにはどうしたらいいの?
まずは、捨てることから!
自分自身、ここは捨てやすいかなと思う所からはじめてみたら良いかと思います。
「一年後も使うだろうな」と思うものだけを残し、あとは処分をしてみましょう。
また、捨て始めてみると「すごい高かったから、もったいなくて捨てられない」や「もったいない病」の壁にぶちあたるかと思います。
この一つ一つの物の下にある「もったいない病」と向き合う作業が執着を捨てる道に繋がると思うので、ちょっとしんどいかも知れませんが続けてやってみてほしいなと思います。
また、物を捨てるということが、「こんなにスッキリするんだ!」ということを味わうと執着を捨てることが簡単になってくると思います。
物が散らかっていると、それだけで疲れる!
みなさん、物が散らかっているだけで脳が疲れるんです!
ゲームセンターや家電量販店など色んな物や光がある場所へ行った後、楽しかったけど疲れたという経験はありませんか?
常に視覚情報が多いゲームセンターみたいな環境の部屋でいると、脳が常に処理をしなくてはいけなくなり疲れてしまうんです。
また、常に物を探さなくてはいけない状態だとイライラしたしてストレスがたまりますよね。
なので、家ではできるだけ、物を少なくしリラックスできる空間にしてあげるといいかと思います。
家でリラックスし十分エネルギーをチャージをすることによって、自然と外に行くパワーが出てくるようになります。
お風呂に入る
引きこもっていると、人に会う機会が減るのでお風呂に入らなくてもいいっかなという気持ちになるかと思います。
また、引きこもりはあまり日光を浴びないので、昼夜逆転の生活に陥りやすく寝る時間が狂いやすいです。
ですが、お風呂はそん中でも寝付きやすくしてくれます。
外に出るのがハードル高くても、お風呂ならば家で気軽にでき昼夜逆転の生活を改善できる効果があるのでオススメです。
あと、お風呂はリラックス効果があり気分をリフレッシュできるのでオススメです!
まとめ
今回の記事はどうでしたでしょうか?
これらの3つの方法で引きこもりが完全に改善されるということはないかもしれませんが、少しでも状態が良くなったらいいなと思います。
ぜひ、試してみてくださいね!
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